VB コントロールの配置

今回はVBプログラミングの前に、コントロール(部品)の配置を行います。

【1】前回までに作成した「Project1.vbp」をダブルクリックして開きます。

vb-c11.gif


【2】ツールボックスの「テキストボックス」をクリックします。

vb-c12.gif


【3】マウスで適当な大きさの四角形を描きます。

vb-c13.gif


【4】テキストボックスが配置されました。

vb-c14.gif


【5】同じ要領で、もう1つテキストボックスを配置します。

vb-c15.gif

*前に作ったテキストボックスはコピーしないで、必ずツールボックスから作成してください。


【6】テキストボックスの名前は Text の後に自動的に連番が付けられます。2つのテキストボックスの名前が違うことを確認してください。

vb-c16.gif


【7】フォームの端をマウスでドラッグして、上下を適当な大きさに広げます。

vb-c17.gif


【8】ツールボックスの「ラベル」をクリックします。

vb-c18.gif


【9】以下のようにラベルを3つ配置します。

vb-c19.gif


【10】ツールボックスの「コマンドボタン」をクリックします。

> vb-c20.gif


【11】以下のようにコマンドボタンを2つ配置します。

vb-c21.gif


【12】フォーム、テキストボックス、ラベル、コマンドボタンの、サイズや配置を整えます。

vb-c22.gif

これでコントロールの配置が終了しました。

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